musubi magazine

こだわりたいポイント〔 パーティ編 〕

 

musubi weddingでは、人生を豊かにする結婚式をお届けするため、
〔挙式〕と〔パーティ〕をどんな時間にしていくのか、
それぞれの時間がもつ価値を定義づけました。

大切な人たちの前で 夫婦の約束を結ぶ、挙式。
大切な人たちと 生涯の縁を結ぶ、パーティ。

今回は挙式編に続き、パーティの時間にこだわるためのポイントをお届けさせていただきます。

目次

  1. パーティの目的
  2. こだわりたいポイント
  3. 最後に

 

パーティの目的


 

musubi weddingでは、
パーティは「大切なひとたちと生涯の縁を結ぶ時間」だと考えています。

大切な人たちと、この先も共に生きていくことが
おふたりの人生をより豊かなものにする。

これからもこのご縁が続いていくことを願って、
おふたりがゲストを大切に思う気持ちが伝わるパーティ
プランナーと一緒につくっていきましょう。

結婚式の一日は、たくさんの「瞬間」で成り立っています。

例えば、
おふたりが親御様に言葉で思いを伝えるとき、声が震えている瞬間。
それを見守るご列席ゲストが、微笑みながら涙を拭っている瞬間。

一日の中に、おふたり、そしてゲストの心が動くような瞬間があります。

おふたりの未来に向けて、どんな瞬間を積み上げて一日をつくるのか。

思い浮かべるだけで心が温かくなるような
大切な人たちの顔を想像しながら考えてみましょう。

 

 

こだわりたいポイント


 

musubi weddingが大切にしている
人生を豊かにするためのパーティの時間。

「これからもご縁が続くための瞬間」を過ごしてもらう為に、
パーティにおいてこだわりたいポイント3つをお届けします。

 

①進行のゴールをつくる


パーティには「こうでなくてはならない」というものが少なく
オリジナリティを出して自由に設計できるからこそ、
ひとつひとつの進行の「ゴール」をつくることが大切です。

 

何のために、この進行を行うのか。
この進行によって、どんな瞬間をつくりたいのか。

 

例えば、ウエルカムスピーチ
パーティの最初に新郎新婦がゲストに向けて、スピーチを行うコンテンツです。

 

パーティのウエルカムスピーチと言えば、
「本日はご多用のところ、私達の結婚式にご出席いただきありがとうございます」というお礼に加え、
「先程、皆様に見守られながら無事挙式を執り行うことが出来ました」のような文章を
続けることが多いのではないでしょうか。

ここで重要なことは、
ウエルカムスピーチの「ゴール」は何なのか。
その「ゴール」によって、スピーチの内容も変わってくるはずです。

 

ゲストと過ごせる一瞬一瞬を大切にしたい、という思いを持っていたおふたりの例をあげます。

おふたりは、歓談時間にゲストが遠慮して高砂まで来られない可能性を考慮し、
このようなスピーチを行いました。

 

” 今日お越しくださった皆様と過ごせる時間をとても楽しみにしておりました。
皆様と過ごせる時間こそが私にとって大切だからこそ、
皆様も遠慮せずに前に来て、たくさんお話ししたり写真を撮ったりしましょう! ”

 

それを聞いたゲストからは笑顔がこぼれ、
その後の歓談時間やちょっとした余白の時間にも
ゲストが新郎新婦のもとに集まり、一緒に過ごされていらっしゃいました。

きっとこのスピーチを聞いて、
ゲスト自身が「たくさん話そう!」「遠慮せずに前に行こう!」という気持ちになったのではないでしょうか。

 

ネット上には定型文や例文もたくさん存在しているウエルカムスピーチですが、
「ただスピーチすること」がゴールなのではなく、
「ゲストにこんな風に感じてほしい」という明確なゴールを持つことによって
ウエルカムスピーチの時間がより意味のあるものになります。

 

 

②感情曲線を考えてみる


「感情曲線」という言葉を聞いたことはありますか?

「感情曲線」とは、
時間の経過とともに変化する、感情のアップダウンを表現したものです。

例えば、映画を見ていてクライマックスで心が大きく動いた経験はありませんか?
その時、鳥肌が立ったり、涙が出たり、勝手に体が動いたりしませんでしたか?
人は心が動いた時、感動した時、
自分の意志ではコントロールできない体の変化が起きます。

 

心を動かす瞬間が多ければ多いほど、
この「感情曲線」は結婚式のおひらきに向けて上がっていきます

ここで大事なポイントは、
「どんな感情になってもらいたいか?」ということです。

 

「楽しんでもらいたい!」「おもてなしを感じてもらいたい」など、
その感情をより高めてもらうために、
パーティの時間をどう設計することがベストなのか、プランナーよりご提案します。

 

 

また、進行組みだけではなく、その時間空間にあるもの全て
心を動かすキーポイントになりえます。

ある新婦様の例をあげます。
新婦様は妹様へ「ずっと昔から、仲良くしてくれてありがとう。これからもよろしくね」
という思いを届けたかった。

そこで、妹様へのサプライズとなる中座で、
小さい頃に一緒に憧れ、真似して遊んでいたプリンセスの曲がかかる。
司会者の、新婦様の思いを代弁するアナウンスがはいる。

それによって妹様だけではなく、見守っていたお父様やお母様も昔を思い起こし、涙がこぼれる瞬間に。
「中座」というシーンで、より新婦様の思いを届けるための演出です。

ただ「流行っているから」「好きだから」という理由で曲を選ぶのではなく、

「どんな思いを届けたいのか」「どんな気持ちになってもらいたいのか」

というゴールに向かって、
心を動かす瞬間をつくっていきます。

 

 

 

③余白を大切にする


これまで、結婚式は「お披露目の場」として捉えられることが一般的でした。

しかし近年、派手な演出を行うことよりも、
ゲストと過ごす時間を重視した「歓談時間」や「写真撮影」を
希望されることが多くなってきました。

大切な人が思いを持って集う場だからこそ、
予定調和で終わらないために、
「歓談時間」「写真撮影」をパーティのコンテンツとしても組み込むこと。

 

パーティの進行を決定していく「プランニング」のタイミングで
歓談時間やゲストとの時間を余裕をもって設定することがオススメです。

ゲストの人数やその他の進行によっても
オススメの設計は変わりますので、プランナーにご相談ください。

 

 

最後に


 

いかがだったでしょうか?

大切な人たちと過ごせる、貴重な時間を一瞬一瞬こだわることは、
新郎新婦のふたりにとっても、列席されるゲストにとっても、
人生が豊かになる時間をつくることに繋がります。

これからの人生も共に歩んでいきたいからこそ、
パーティを通して、大切なひとたちに、おふたりがゲストを大切に思う理由が伝わる時間になりますように。